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■ ペットボトル症候群

ペットボトル症候群と言う言葉を耳にした事がある人も多いかと思います。現代の若者に多くみられます。ペットボトル症候群と言うのは、俗称で、医学的には“清涼飲料水ケトーシス”または“ソフトドリンクケトーシス”と言います。

清涼飲料水は、どこでも手に入りやすく、手軽に持ち運べる事から、若者がよく口にする飲料水です。しかし、どこでも手に入り、手軽に持ち運べる事から、清涼飲料水を飲み過ぎるといった状態になりやすいです。清涼飲料水を飲み過ぎると、糖分の代謝を促すインスリンの供給が間に合わなくなります。その結果、血糖値が上昇してしまいます。血糖値が上昇すると、喉が渇くといった症状が出てきます。すると、更に清涼飲料水を飲む事に繋がり、悪循環の繰り返しになってしまいます。

ペットボトル症候群といっても、全てのペットボトルに入っている飲料が、血糖値を上昇させてしまうわけではありません。飲料に糖分が含まれているペットボトルを飲み続けると、血糖値が上昇してしまいます。ペットボトル症候群は、近年報告された症状ではありません。1980年代に、ペットボトルと自動販売機が普及しました。その頃からペットボトル症候群は報告され始めています。しかし、認知度が高くなったのは教育機関からの指導が始まった近年です。

ペットボトル症候群は、週単位から1〜2ヶ月の経過で発症します。意識の混濁や昏睡に陥ってしまう事もあります。40代までの人に多くみられますが、高齢者にも起こりうる症候群です。発症する人には、親や兄弟姉妹に糖尿病患者がいる場合が多く、本人も、糖尿病遺伝子を持っていると考えられています。水に溶けている糖分は吸収されやすく、血糖値を急激に上昇させてしまいます。喉が渇いた時は、水やお茶などのカロリーのない飲み物を飲むのが望ましいです。




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