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血糖値に関する情報をご紹介 血糖値と病気

■ 血糖値上昇の病気

血糖値が上昇すると、一番に頭に浮かぶ病気は糖尿病と言う人は多いと思います。しかし、血糖値の上昇は糖尿病だけでなく、甲状腺機能亢進症・感染症・肝疾患・脳下垂体機能亢進症・脳炎・副腎質機能亢進症・冠動脈疾患・多発性硬化症・悪性腫瘍・関節炎・敗血症・やけど、などがあります。これらは血糖値が160mg/dl以上の場合に起こりやすくなる病気です。

また、肥満は高血糖になりやすいです。太ると細胞は増えますが、膵臓は大きくなりません。したがって、インスリンが不足してしまいます。またストレスによっても、高血糖になりやすくなります。カテコールアミン・副腎質刺激ホルモン・副腎脂質ホルモンなどの分泌が亢進され、インスリンの作用が弱まってしまうか為です。インスリンが減少すると、ブドウ糖が細胞内に浸透しません。そして、血中にブドウ糖が残り血糖値が上昇します。また、血糖値が高くなっても肝臓にグリコーゲンとして貯蔵されなくなる為、腎を通して尿に出てきます。

インスリンの不足は、様々な症状を引き起こします。インスリンが不足すると、血中にブドウ糖が多くても役に立たず、細胞がエネルギー不足になります。すると、筋肉中に貯蔵されているグリコーゲンや皮下脂肪がエネルギー源になります。結果、痩せてしまう事にも繋がります。そして、血液中の脂肪は血管に沈着します。これが、高脂血症や動脈硬化の原因となります。毛細血管は障害を受けやすい為、視力低下・歯槽膿漏・手足のしびれ・神経痛なども起こります。ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなると疲れがちになり、倦怠感・無力感・性欲減退などの症状が出ます。

血糖値が上昇する因子としては、以下の物があります。
◆糖質負荷
◆ホルモン分泌のアンバランス
◆インスリン分泌不全
◆甲状腺ホルモン
◆副腎皮質ホルモン
◆副腎髄質ホルモン
◆下垂体ホルモン
◆グルカゴンの異常分泌

また、薬物によっても血糖値は上昇する場合があります。血糖値は、上昇後すぐに症状があらわれる事は少ないです。喉が渇く、トイレが近くなる、体重が減少した、といった症状が出た場合には、血糖値の上昇が考えられる為、すぐに医師に相談しましょう。




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