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血糖値に関する情報をご紹介 血糖値の数値について

■ 食後の血糖値

血糖値を測る時に“食後2時間血糖値”と言う言葉を耳にします。食後2時間血糖値とは『食事を終えてから2時間後』と言う意味ではなく、『食事を始めた時間から2時間後』と言う意味です。

食事で摂取された糖質は、消化酵素によって分解されブドウ糖になり、小腸で吸収されます。そして、血液によって全身に運ばれます。血糖とは血液中に含まれるブドウ糖の量の事を言います。食事などで炭水化物などを摂ると、ブドウ糖に変わりやすいです。その為、食後は血糖値が上昇します。食後に上昇した血糖は、グリコーゲンとして筋肉組織や肝臓に蓄えられ、一部が脂肪組織に取り込まれ、中性脂肪として貯えられます。血糖は人が活動していく上で、重要なエネルギー源です。

健康な人でも食後は血糖値が上昇します。食後30分が、血糖値が最も上昇すると言われています。人が活動していく上で、ブドウ糖は必要なエネルギーです。従って、食事で補給する必要があります。血糖値が上昇すると膵臓からインスリンが分泌されます。インスリンの働きで速やかに血糖値は下がっていきます。血糖値が下がると、空腹を感じます。

そして、血糖値が上昇すると、満腹を感じます。血糖値は空腹感・満腹感をコントロールしています。インスリンがきちんと働かないと、血糖値が高い状態が続いてしまいます。血糖値が高い状態が続くと、身体に不具合が出てきますし、必要以上の食事の量を摂取するなどしてしまい、ますます肥満や糖尿病にも悪影響を及ぼします。

食後の血糖値は、空腹時血糖値よりも、ヘモグロビンA1Cとの関連性が強い事が分かっています。正確な血糖値を把握するには、ヘモグロビンA1Cは重要になってきます。食後の血糖値は、140mg/dl未満だと正常値になります。




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